下松市議会 2021-12-07 12月07日-02号
ですから、ワクチンを続けて打つことはできませんので、コロナウイルスワクチンを打つ場合は、ほかのワクチンと2週間程度空けなければいけないという医学的な指導が入っておりますので、そういったことで、コロナワクチンを打つということを前提に、ほかのワクチンの接種時期に御注意いただきたいということと、今と同じような話になりますが、インフルエンザの流行時期に加えまして、高齢者の方は、高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種
ですから、ワクチンを続けて打つことはできませんので、コロナウイルスワクチンを打つ場合は、ほかのワクチンと2週間程度空けなければいけないという医学的な指導が入っておりますので、そういったことで、コロナワクチンを打つということを前提に、ほかのワクチンの接種時期に御注意いただきたいということと、今と同じような話になりますが、インフルエンザの流行時期に加えまして、高齢者の方は、高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種
◎保健部長(九十九悠太君) 高齢者肺炎球菌ワクチンについては、市報の掲載やチラシの配布等の周知に加え、令和元年度は、65歳の方に対してはがきにより個別通知を実施しております。 65歳の方の接種率の状況でございますが、平成30年度の26.7%と比較しますと、令和元年度では44.9%と向上しております。
2点目、ワクチン接種事業について、(1)高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種に関する経過措置継続の周知についてお伺いします。 肺炎は、高齢になるほど重症化しやすく、人口の高齢化に伴い、年々死亡者数も増加しております。特に高齢になるほど死亡率も高く、肺炎予防のための定期接種が2014年10月から開始されました。
◎保健部長(九十九悠太君) 高齢者肺炎球菌ワクチンにつきましては、市報の掲載及びチラシの配布等、積極的に周知を行ってまいりました。 今年度からは、御指摘いただきましたように、従来の周知方法に加えまして、今年度新たに対象となる65歳の方、3,520人を対象に、はがきによる個別通知を5月に行ったところでございます。
公明党は、肺炎で命を落とす高齢者を少しでも減らしたいという思いから、高齢者肺炎球菌ワクチンの公費助成を進めてきました。このワクチンは1回の接種で少なくとも5年間は効果が持続するとされています。高齢者が肺炎になると入院などで体力が低下し、治っても生活に支障を来しがちです。
公開されております厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会ワクチン評価に関する小委員会の報告書では、高齢者肺炎球菌ワクチンを毎年65歳の方約174万7,000人全員に接種した場合、1年当たり5,115億円の保険医療費が削減できると試算されております。 これを本市に置きかえますと、10月現在の65歳人口が約2,450人ですので、約7億1,800万円となります。
1番目に、高齢者肺炎球菌ワクチン接種事業について伺います。 平成26年度から始まった肺炎球菌ワクチンの定期接種制度は、5年間で65歳以上の全人口をカバーする経過措置期間を設け、対象者の65歳から100歳までの5歳刻みの各年齢になる方が、1回だけ制度を活用した接種が可能です。
1番目に、高齢者肺炎球菌ワクチン接種事業について伺います。 平成26年度から始まった肺炎球菌ワクチンの定期接種制度は、5年間で65歳以上の全人口をカバーする経過措置期間を設け、対象者の65歳から100歳までの5歳刻みの各年齢になる方が、1回だけ制度を活用した接種が可能です。
まず、(1)の高齢者肺炎球菌ワクチンの接種状況と未接種者への取り組み及び制度変更に伴う周知についてでありますが、高齢者肺炎球菌ワクチンは、肺炎の予防や重症化予防、死亡のリスクを軽減させる効果があり、定期の予防接種として平成26年度に導入され、平成30年度までに限り、65歳、70歳、75歳と、それ以降5歳ごとの年齢の方で100歳までの方を対象者としております。
光駅周辺地区拠点整備基本構想 134 (1) シンポジウム「光の玄関づくり〜光駅周辺の未来をかんがえる〜」 の開催から見えてきたものとは ・ 地域コミュニティの核としての学校の機能 (1) 学校エアコン設置への補正予算 (2) 学校施設未来構想への展開 ・ 疾病への予防対策 (1) 高齢者肺炎球菌ワクチン
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それでは続きまして、高齢者肺炎球菌ワクチン接種事業についてお尋ねをいたします。肺炎は、日本人の死因の第3位を占める重大な疾患で、肺炎は高齢者になるほど重症化しやすく、高齢化に伴い、年々死亡者数も増加をしております。中でも最も多いのが、肺炎球菌性肺炎でありワクチンによる予防が重要視されております。
本市の予防接種事業におきましては、予防接種法に定める定期予防接種の接種率向上を基本といたし、これに加えまして、市独自の制度として高齢者肺炎球菌ワクチン及び成人用風疹ワクチンの接種費用への助成を行っているところでございます。
健康長寿の取り組みにつきましては、議員からの御提案もいただきました、節目年齢におけるがん検診の無料化や高齢者肺炎球菌ワクチンを初めとした予防接種費用の一部助成、地域包括支援センターの充実、認知症ケアの充実、障がい者を支える基幹相談支援センターの開設などを実現してまいりました。
高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種について、お伺いいたします。この件につきましては、今までにも一般質問で取り上げさせていただき、これ以上はとは思っていたのですけども、今回、平成28年8月20日発行の山口県保険医協会報を見て、これはいかがなものかなと思い、再度取り上げさせていただくことにいたしました。
まず、(1)これまでの接種状況についてですが、本市では高齢者肺炎球菌ワクチンの予防接種が高齢者の肺炎予防対策として効果があると判断し、国の定期接種化に先駆けて平成25年度から平成26年10月までの間、75歳以上の希望者を対象として8,000円相当のワクチン接種料のうち、市が3,000円を助成する高齢者肺炎球菌ワクチン接種助成事業を独自に実施しました。
保健・医療の最後、6点目は、高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種の現状と周知について伺います。 平成26年10月から65歳以上の高齢者の方に5歳刻みで100歳まで、高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種が実施をされております。高齢者の方が肺炎にかかりますと、入院期間も含め、退院後の日常生活など、医療費や介護費に大きな影響をもたらします。
2点目、高齢者肺炎球菌ワクチンの予防接種の取り組みについてお伺いします。 日本人の死因の第3位は肺炎であり、しかも肺炎で亡くなる方の95%が65歳以上の高齢者となっています。日常でかかる肺炎の原因菌で最も多いのが肺炎球菌です。この肺炎予防に大きな効果があるとされている一つに、予防接種があります。肺炎球菌に感染することにより、主に高齢者が年間数十万人感染し、約3万人が亡くなられています。
次に65歳からの高齢者肺炎球菌ワクチンの個別通知についてお伺いいたします。この件に関しましては、昨年9月の一般質問で取り上げさせていただきました。そのときの回答では二重接種の危険性を言われ、あえて個別通知をしないという決定をしたということでした。私もそれであるなら仕方がないと考えておりました。 しかしそれ以後も、宇部市でも個別通知をするということが決定いたしました。
シルバー100の取り組みについて3.子育て支援について (1) 待機児童数の増加とその原因について (2) 保育士不足を解消する取り組みについて (3) 妊娠・出産・育児までの切れ目のない支援の取り 組みについて (4) ひとり親家庭支援の取り組みについて (5) 子どもの医療費の助成について4.健康について (1) がん予防へ休日・夜間の検診で検診率のアップを (2) 高齢者肺炎球菌ワクチン